小規模事業者持続化補助金 インボイス枠
2023年10月からインボイス制度が始まります。
消費税の免税事業者は、適格事業者登録申請(インボイス制度に使う番号をもらう申請)
をするかどうか大いに悩むところです。
登録すると、消費税の申告・納付する必要があります。今までにない手間がかかり、税負担もあります。
登録しないと、取引がなくなるかもしれないという不安があります。
インボイス制度がはじまっても、当初3年間については免税事業者との取引に関し、
8割の課税仕入が認められています。
これで更に悩みます。様子見でいくのか…。
このような中、国のインボイス対応の支援があります。
従業員が少ない(業種によって、5名以下もしくは20名以下)の小規模事業者で、
インボイス発行事業者に登録した免税事業者は補助金を申請することができます。
販路開拓など広告掲載・店舗改装費用をインボイス枠で上限100万円、
補助率2/3(150万円かかる店舗改装で、100万円補助)国から補助金を受けることができます。
HPの見直しや、改装を考えている事業者にとって、インボイス制度が丁度良い機会かもしれません。
何事も チャンスと捉えていきましょう。
佐藤 裕子
消費税の免税事業者は、適格事業者登録申請(インボイス制度に使う番号をもらう申請)
をするかどうか大いに悩むところです。
登録すると、消費税の申告・納付する必要があります。今までにない手間がかかり、税負担もあります。
登録しないと、取引がなくなるかもしれないという不安があります。
インボイス制度がはじまっても、当初3年間については免税事業者との取引に関し、
8割の課税仕入が認められています。
これで更に悩みます。様子見でいくのか…。
このような中、国のインボイス対応の支援があります。
従業員が少ない(業種によって、5名以下もしくは20名以下)の小規模事業者で、
インボイス発行事業者に登録した免税事業者は補助金を申請することができます。
販路開拓など広告掲載・店舗改装費用をインボイス枠で上限100万円、
補助率2/3(150万円かかる店舗改装で、100万円補助)国から補助金を受けることができます。
HPの見直しや、改装を考えている事業者にとって、インボイス制度が丁度良い機会かもしれません。
何事も チャンスと捉えていきましょう。
佐藤 裕子